施術案内

脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・腰痛・坐骨神経痛・グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)・ハムストリングス肉離れ・膝痛・足関節捻挫・肩こり・首の痛み・スポーツ肩関節脱臼リハビリ・サッカーケガ・野球ケガ・スポーツケガ・など


「検査では異常が無いと言われるが」痛い、動きが良くない、シビレ、身体が歪んでいる…等。お悩みではないですか?当院は根本原因を追求し施術しております。身体の痛みや、不調を問診によりお聞きして、歪みにより骨格のどこの部分に負荷がかかっているかを調べます。骨格のズレ、歪み、筋肉のバランスを治し身体の痛み、シビレ、不調を改善させていきます。

矯正をいたしますが、骨をバキバキと鳴らすような施術はいたしません。安心して受診してください。

グロインペイン(鼠径部痛症候群)

高校生ぐらいの年齢から、トレーニングや試合での負荷の増加により、股関節を中心とした筋肉の柔軟性低下により痛みを発症いたします。運動時、痛みの出る場所は下腹部や、もも(大腿部)の付け根、内側が多く、負荷がかかると痛みがでます。グロインペインで通院される患者さんは、当院ではサッカー選手が多く、地方から来られる方もいらっしゃいます。サッカーでは軸足を支えとしてボールを蹴ったり、身体の切り返し(動作)やコンタクトスポーツでもあるため、不意に身体バランスを崩す事を繰り返し、関節の動きを鈍らせ筋肉に負担をかけさせた事により、グロインペインを発症する原因ではないかと考えております。また、上半身と下半身の動きの連動、力の伝え方が上手くできない選手が足関節捻挫や肉離れ(ハムストリングス、ふくらはぎ)のけがをしてしまい、早期に復帰して痛みをかばいながらプレーをする事により、身体のバランスを大きく崩し骨格を歪ませ、股関節の可動域を低下させ周囲の筋肉に傷をつけさせ、炎症や筋肉の伸縮低下、筋力低下によりグロインペイン(鼠径部痛症候群)が発症すると思われます。ありた整骨院では、まず問診時にどのような経過でグロインペインになってしまったのか、原因をお聞きして、痛みのある場所ではなく、根本原因を追求し身体のバランスを調べ、骨格の歪み、関節の可動域の検査をしていきます。治療日数や練習、試合復帰日程のお話をさせていただき治療にはいらせていただきます。ふたたび、ベストなパフォーマンスが発揮できるように当院ができる限りバックアップしてまいります。

有痛性外脛骨

外脛骨は、足の内側(舟状骨)にある余分な骨で、15~20%の人に認められます。通常は骨がぼこっと出っ張り、痛みを伴う事はないのですが、痛みを伴う場合は有痛性外脛骨と言います。当院では、小・中学生・に多く、成人の方も来院されます。主にサッカーをしていて足関節捻挫後、足部の内側に骨性の出っ張りが認められ(内くるぶしの斜め下辺り)、自発痛、圧痛(押すと痛い)が確認できます。

また、成長期に踵が合わない、サイズが合っていないシューズ、スパイクでプレーしていても発症する可能性はあります。ボールを蹴る際に、インサイドで蹴る時にボールがあたり痛みが増加、パスのスピードや精度が低下致します。痛みによりパフォーマンスが低下する場合は、早めの治療をお勧めいたします。

腰痛

腰の痛みや違和感で来院される方々の特徴として共通している事があります。

姿勢が悪い方に腰痛が多いようです!すべてではないですが…。椅子に座っている姿勢など、普段さり気ないところで腰に負担はかかっています。

姿勢が悪くなる=骨盤・背骨・筋肉のねじれ、左右のアンバランス、ゆがみが原因で慢性腰痛になります。また、ストレスの影響や自律神経機能低下による自己修復能力の低下などでも腰痛は起こりやすいです。

腰痛は腰に原因があるわけではなく、腰痛になりやすいような生活習慣、体の使い方、腰に負担がかかってしまう身体のゆがみ、緊張が結果的に腰に痛みを作り自覚症状の腰痛になります。

ありた整骨院では、骨盤、背骨のゆがみを修正、身体の左右バランス、筋肉のねじれを整え、自律神経の機能を上げ(ストレス改善)、自己修復機能をアップさせ施術していきます。

 

 

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は50歳代から増えはじめます。高齢になればなるほど多く、60歳~70歳代では脊柱管狭窄症はとても多くなります。脊柱管狭窄症は腰椎でおこりやすく、骨の間が狭くなり神経を圧迫し、お尻、もも、ふくらはぎ、足首、腰から下半身に痛みや、シビレ、違和感などが症状として現れます。

特徴的な症状に間欠性跛行と言い、歩き始めは下半身に痛みや、シビレは無いのですが、歩き始めて数分後、痛みや、シビレで歩けなくなるのが特徴です。歩く➡痛み、シビレ出現、休む➡歩く➡痛み、シビレ出現、休む、を繰り返します。狭窄は、各場所で起こり、腰椎で狭窄が起こったものを腰部脊柱管狭窄症と言います。ありた整骨院では、無振動施術により骨格を矯正して、身体のバランスを良くし、脊柱管狭窄症での間欠性跛行、痛みや、しびれを改善させていきます。

坐骨神経痛

*電気治療、牽引、マッサージをしたが治らない

*痛み止めの薬で、ごまかしている

*坐骨神経痛と診断されたけど…

*お尻や、足にしびれがある…

 

坐骨神経痛は、お尻、もも、ふくらはぎと坐骨神経の通り道で、しびれや痛みが走ります。原因は、腰椎からくることが多く、痛みや、しびれの症状の現れ方も様々です。年齢や性別に関係なく発症します。長引いている坐骨神経痛でお悩みの方、お気軽にご相談ください。